2013/05/15
”自彊術道場” ツボと体操 ご案内
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「自彊不息」 易曰、天行健。君子以自彊不息。
【読み下し】易に曰く,天行健なり。君子はもって自ら彊(つと)めて息(や)まず。
枚方市広報に随時、下記の如き会員募集案内を掲載しています。
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枚方市広報 ”短信コーナー”の会員募集案内
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自彊術道場 ツボとかんたん体操で健康を。
「自彊術メモ」でHP検索。
第3金曜15:15〜17:00、南部生涯学習市民センター、月300円。
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その詳細は、以下の如くです。
本道場は自彊術の同好者の集まりであり、2012年1月20日に発足。
会 場 : ユーカリの3階・多目的室。
開催日時: 毎月第3金曜日の15:15〜16:30。
参 加 費 : ¥300/回。
老若男女を問いません。”ツボ押さえ”と”簡単な体操”で健康を保ちましょう。奮ってご参加下さい。
なお、体操をしやすい格好で参加し、靴下を脱がない人は5本指の靴下がお薦めです。
テキストは 「自彊術メモ」HP。 自彊術31動の図解もご参照下さい。
会場では 顔こすり、 足もみ、自彊術 第1動〜31動 を毎回、実施します。
質問は随時受付けます。意見・情報交換も積極的に行いたいと思っています。
入門教室で基本を学ばれた方、入門書や解説書で自習された方を大いに歓迎します。
入会希望者は事前に幹事(nishino@Q.email.ne.jp)宛に申し込んで下さい。
【本・自彊術道場への参加に当たって】
・ 自彊術の注意点
第 9 動 : 首、喉は急所である。強く叩かないように。(首筋には鍼も打たないらしい。)
第12動 : 目には多くの神経が集まっており、しかも、眼球を押すので、2回以上は行わないように。
第30動 : 体が斜めになってでんぐり返しをすると、頸椎を痛める危険がある。
必ず、手の平を床に接したまま自然に滑らせて、体が斜めにならないように。
・ Option
下記は、当道場独自のオプションであり、”自彊術”において一般的とは言えない。
・「顔こすり」の2.”耳こすり”に擦りに、揉み、引っ張りを追加。
・「顔こすり」の4.”風池のツボ”に続いて、序でに”天柱”のツボも押す。
・「足もみ」の”3.足首回し”、”4.爪先反らし”において、手の指を入れる。
・「足もみ」の”5.指の谷間”で、@臨泣リンキュウ、A衝陽ショウヨウ、B太衝タイショウ、C行間コウカンの4つのツボを押す。
・「足もみ」の”7.足裏揉み”で、西洋の反射帯療法Reflexologyを採り入れて、各反射区を揉み、太陽神経叢の反射区(ほぼ湧泉)を押す。
・「第12動」の上明および承泣のツボは目の上下に各1点ずつ取り、いずれも中指を横にして指先で押す。
瞳子りょうも中指を横にして押す。、晴明は肘を閉じ、中指を縦にして押す。
全般的にツボを確実に押さえることに意を用いている。
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【自彊術道場 会則】
(目的) | 自彊術同好の市民が集まり、健康増進のために自彊術精進の場を共にする。 | |
(会場) | 南部生涯学習市民センターの多目的室 | |
(月例会) | 毎月第3金曜日 15:15〜16:20 | |
(参加費) | ¥300−/回 | |
(道場の進行) | ”顔こすり”、”足もみ”、”自彊術 第1動〜第31動”を号令を発しながら、全員で行う。 | |
(発足) | 2012年(平成24年)1月20日(金)。 | |
(幹事) | 西野久二郎 |
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以上