石垣島


クラブ・ザ・ファルトの2008年6月例会で石垣島を漕いだ。
 月日 : 2008年6月8日(日)〜13日(金)
 参加 : 真賀里勝利(幹事)、奥田丘、西野久二郎

真賀里氏の綿密な計画により旅程が、梅雨明け直後の最高の気象条件で、なおかつ、サンゴ礁の海を漕ぐのに最適の潮汐条件の日に設定された。
宿も含めて、最高のツアー企画に感謝します。
ホント楽しかった。もう一度行きたい。

【概略行程】
・6月 8日(日) : 神戸空港→石垣、たまき荘に3人集合、宿泊。
・6月 9日(月) : サイクリング、名蔵まで。たまき荘に連泊。
・6月10日(火) : 登野城トノシロ漁港→宮良川→白保。さんご星泊。
・6月11日(水) : 白保→玉取崎→伊原間。船越上がり、船越荘泊。
・6月12日(木) : 船越港→吹通川→米原→川平、前嵩屋泊。
・6月13日(金) : 川平でグラスボート乗船観光など。石垣→関空。

【石垣の参考情報】
・石垣島は、周囲139.2km、面積228.6平方km。
 沖縄の中では3番目に大きい島。
・石垣島の地図こちら   (右の地図はそのコピーです。)
・石垣島・市街地の地図こちら
       (from 石垣市観光協会HPの基本情報)

なお、クラブ・ザ・ファルトでは3年前の2005年7月に石西礁湖セキセイショウコの離島を漕ぐ「竹富島、小浜島、西表島、新城木島、黒島を巡るツアー」が実施されていて、今回は八重山の2回目のツアーである。

「昔に出会う旅」ブログ(2007/5〜7)に多くの写真を添えて石垣島の親切、丁寧な紹介がなされていた。是非ゆっくり見てみたいと思っている。



1) 6月8日(日)

神戸空港12:35→石垣空港15:05の直行便で、石垣に渡る予定だったが、JTAのストのため変更になり、奥田氏と同行して、神戸10:30→沖縄15:00発→石垣となった。

今回のツアーは明日夕刻、たまき荘に集合の予定であるが、1日早く参加者が集まった。
10日からのツアーを祝し、オリオンビールで乾杯した。沖縄の県魚・グルクン(タカサゴ)の唐揚げがオリオンビールによく合うこと。

宿泊 : 〒907-0004 石垣市登城野城483 民宿たまき荘(0980-82-2332) 個室



2) 6月9日(月)

自由行動の本日は、奥田氏と二人で石垣の西海岸をサイクリングし、名蔵ナグラまで回った。
宿泊 : 民宿たまき荘に連泊


左写真、登野城漁港の緑地でグランドゴルフの前に行われていたラジオ体操に3人で参加した。6:30

3人ともたまき荘で自転車を借り出発。
6月4日から来ている真賀里氏は別行動で、奥田氏と西へ向かう。


右写真、最初に見かけた御嶽(オン、ウタキ)。



左写真、宮良ミヤラ殿内ドウヌズの門と塀。



右写真、王朝時代の士族屋敷を模して1819年に建造された宮良殿内の瓦葺きの家屋と庭。






左写真、宮良殿内住人の博学オジイがいろいろと説明してくれた。



右写真、石垣ではきれいな蝶を多く目にする。






左写真、宮良殿内の床の間。



右写真、縁側の庇。







左写真、真乙姥御嶽マイツバーオン



右写真、樹齢2〜300年のアコウの木(オオバアコウ;クワ科)が生えている。






請福酒造泡盛博物館に寄って涼んで試飲も済ませ、新川川の荒引橋から海岸沿いに走った。


左写真、石垣港の一番西。
前方に西表島が横たわっている。


右写真、宮良長包生誕百周年記念ステージと記されていた。






左写真、海岸沿いの細い道を走ったが、やがて道もなくなり、この先からは道路を西に進む。


右写真、小さな赤いトラクターがサトウキビを刈り取っていた。右の山はバンナ岳か。






左写真、冨崎観音堂の石燈籠が並ぶ参道。
ハイビスカスが迎えてくれた。



右写真、観音堂で航海安全を祈願した。






左写真、唐人墓は修繕工事中だった。



右写真、いよいよ観音崎灯台の下にやってきた。







左写真、石垣港が遠くに見える。



右写真、西表島が見える。
ハマヒルガオがきれいだ。






左写真、北側のビーチ。この先がフサキビーチ。画面右端の高い山は於茂登オモト岳かも知れない。



右写真、赤瓦の四阿がココには似合う。






左写真、水のきれいなこと。遠景真ん中の低いトコロは崎枝か。すると、その右のちょっと尖っている山が川平の前嵩だろう。


右写真、観音崎灯台は昭和28年に米軍によって建設され、47年5月の本土復帰時に海上保安庁に引き継がれたとのこと。どおりで、日本風の灯台とはちょっとイメージが違うのだ。



左写真、 フサキリゾートヴィレッジ に入り、ハマユウの咲く道をビーチに向かった。


右写真、この景色はやっぱりイイナァ。


リゾートビレッジで八重山ソバのランチを食った。




左写真、”石垣の塩”の工場を見学した。
白浜に見える細いパイプで沖合い1.5km、水深20mの海水を工場まで引いているそうな。


右写真、北側もきれいなビーチが続く。





”石垣の塩”の工場入口の木に「パッションフラワー」の名札が付いていた。どう見ても時計草だったので、尋ねると、同じモノだった。
パッションは、”the Passion”で”キリストの受難” の意味らしい。南米旅行中のスペイン人宣教師が名付けたようで、Wikipediaによると、花の雌蘂が張り付けの十字架に、5本の雄蘂が打たれた釘に例えられるそうな。(帰阪後、初めてパッションフルーツなるものを食べた。)

左写真、ラムサール条約登録湿地の名蔵アンパル。向こうにマングローブが広がっている。
(アンパルは網張で、網を張るが地名の由来。)


右写真、アンパルから名蔵ナグラ大橋を写す。






八重山民族園を訪ねた。牧志邸では三線で迎えられ、お茶をいただき、ゆっくり休憩できた。

左写真、一番座の床の間。


右写真、一番座の角から見た庭。




ココでカメラのバッテリーがなくなって仕舞った。残念ながら、以下写真無しです。

帰路、前方から自転車で登ってくる元気なオッちゃんに出会う。よく見ると、真賀里さんだった。蝶を求めて名蔵湾を北へ走っていった。馬力があるナァ。
その夜、パラフィンの三角紙を広げて、きれいな蝶達を見せてもらった。大きなオオゴマダラ(石垣市の市蝶、南国の貴婦人とも言われる)がゆっくりと飛ぶ姿が特に気に入っている様子だった。

往路で団体客とかち合ったのでパスしていた桃林寺に改めて寄る。1614年に創建された八重山で最初の寺院だそうで、仁王さんが両脇に立っている山門をくぐってお参りした。
その近くの石垣家庭園を訪ねたが、門が固く閉められていて、見学できなかった。蘇鉄の植わっている枯山水庭園を自転車の立ち漕ぎでチラッと見せていただいた。



3) 6月10日(火)   (13km)      満潮12:04 潮位143cm、小潮

登野城漁港→宮良川→白保。
宿泊 : 〒907-0242 石垣市白保287-11 民宿さんご星(0980-86-7455)


左写真、いよいよ登野城トノシロ漁港を9時前に出艇。
青いアーチ橋はサザンゲートブリッジ。


右写真、画面左端の防波堤を越えて、サザンゲートブリッジの下を(上げ潮の時は東から西へ)水路の如く流れる潮に逆らって漕ぎ出すところ。8:58





左写真、石垣全日空ホテル&リゾート
シーズン前で空いていたマエサトビーチで暫し休憩。
9:45

右写真、インリーフの穏やかな海を快適に漕ぐ。
水平線部に外礁に砕ける白波が写っている。






左写真、前方中央右に宮良川河口に架かる宮良橋が見える。



右写真、宮良川に入り、天然記念物のマングローブを訪ねる。10:25





左写真、それほどの感動はないが、護岸ブロックの手前まで漕ぎ進める。
(実はこの川は、宮良川の1本西の小さな川で、間違っていた。後日判明。)


右写真、これは、オヒルギか、メヒルギか、ヤエヤマヒルギか?




左写真、白保手前の岬部分。前方右は真賀里艇。



右写真、全日空ホテル&リゾートを振り返る。


海は静かだ。




左写真、海底の珊瑚が見える。ロクセンスズメダイも泳いでいる。ホント水がきれいだ。


右写真、外礁で砕ける白波の音が心地よい。







左写真、白保シラホの海岸で着艇できるトコロを見つけて艇を上げる。12:00
(船着場で上がるのが正解かも)


右写真、本日の宿・民宿さんご星のウッドデッキで弁当を広げた。





左写真、午後は白保の珊瑚の海でシュノケーリングや箱眼鏡を楽しんだ。この岩にはルリスズメなどが泳いでいた。サンゴの浜にはシャコ貝の殻もあった。



右写真、時間がゆったりと流れていく。





左写真、サトウキビ畑の横も通り、集落を探し回って、しらほサンゴ村に辿り着き、見学。


右写真、艇を見に行くと、潮がかなり引いていた。
16:40(満潮は12:04)






ウッドデッキで出前の晩飯を食った後、屋上に上がって星空を見た。サソリ座が見えた。



4) 6月11日(水)   (18km)        干潮7:40 潮位87cm、満潮13:23 潮位130cm、小潮

白保→玉取崎→伊原間。船越上がり。 (潮位90cmでインリーフを通航可との情報により安心して漕げた。)
宿泊 : 〒907-0332 石垣市伊原間4−83 民宿船越荘(0980-89-2540)

【珊瑚礁】 from Wikipedia     yahoo知恵袋も面白い
サンゴ礁は形態により、1)裾礁、2)堡礁、3)環礁に分けることができる。
1)裾礁 : 海岸部に接して発達したサンゴ礁を裾礁という。外礁(サンゴ礁の縁)に囲まれた礁の内部は浅い礁池となり、上空から見ると水色に見える。日本のサンゴ礁のほとんどが裾礁である。
2)堡礁 : 外礁が防波堤のように環状に島を取り囲み、礁と島の間にやや深い礁湖(ラグーン)があるものを堡礁という。チューク島(トラック諸島)などが例として挙げられる。堡礁は、中央の島を取り囲んでいるもの以外に、大陸を取り囲んでいるものもいう。大陸を中心に取り囲んでいるので有名なのがオーストラリアのグレート・バリア・リーフ(大堡礁)である。
3)環礁 : 礁の中央に島がなく、環状の外礁と礁湖のみがあるものを環礁という。ムルロア環礁や沖ノ鳥島などが例として挙げられる。


左写真、干潮から30分過ぎのリーフ上を艇運搬。


右写真、宿主のお袋さん(右端)と民宿に泊まりサンゴ村で卒論に取り組んでいる大学生(真ん中)が興味津々で見送りに来てくれる。


8:30出艇。



左写真、見送りの二人が画面中央右に小さく写っている。


右写真、あのポールがアオサンゴの目印のはず。







左写真、透明度が非常に高い。



右写真、真賀里氏持参の箱メガネ(アクアスコープ)が大活躍。カヌーから珊瑚を見るのはコレに限る。






左写真、前方左手で新空港の工事中。その上に旅客機がぼんやりと写っている。
(コノ辺りは海水の透明度がよくない。7日の雨で新空港工事の赤土が流れたのかな。)


右写真、カーラ岳136m。9:50





左写真、前方は野原崎だろう。



右写真、透明度が高く、箱メガネが引っ張りだこ。







左写真、野原崎。10:40



右写真、伊野田の手前。10:47
画面左端:野底岳、中央:金武岳、右:はんな岳等。

この先、伊野田漁港への航路もあり、インリーフと言えど水深もあり、追い波も強く、緊張して漕いだ。



左写真、玉取崎の1つ手前の岬手前の浜に着艇。
11:15


右写真、振り返ると、野原崎。伊野田は画面右端。







左写真、ハマユウが一杯咲いていた。
この木の木陰で千円の弁当を食う。


右写真、金武岳を見て玉取崎へ。右端の丘の上に展望台が微かに写っている。12:30






左写真、玉取崎を回り込むと波が穏やかになった。
12:45



右写真、伊原間の北。尖っている山ははんな岳だろう。

(ココでカメラのバッテリーが切れた。)



13時に船越のビーチに着く。少し物足りないので、はんな岳の麓まで往復した。往きはスイスイだったが、帰りは風、波が逆でシンドい目にあった。
帰着した船越の浜では、民宿の若旦那が4駆にカヌー運搬用台車を付けて待ってくれていた。これ幸いと、3艇を積み込んで、船越漁港まで運んでもらった。
本来なら”船越”の地名なので、下記のように担いで運ぶべきかも知れぬが、楽させていただいた。

【伝統の船かつぎを再現】 
旧暦5月4日に航海安全と豊漁を祈願する伝統行事「海神祭(ハーリー)」が6月7日、八重山の各地で開催された。
北部漁友会主催の「フナクヤー海神祭」は、7日8時から石垣市伊原間の船越漁港で催され、漁友会員や地元住民が多数参加し、今年の豊漁と海上安全を祈願した。
 「船越」の地名は、かつて天候によって東の浜から西の浜まで漁の船を担いで移動したことに由来している。これを再現して「フナクヤー、ハーリー」の掛け声とともに島の東から西側の港までハーリー船を担いで越えるのがフナクヤー海神祭の特徴で1999年から継続されてきた。
石垣経済新聞2008年6月22日(日)ヘッドラインニュースより転載)

なお、真賀里氏はフナクヤー海神祭の当日6月7日に下見も兼ねてココに自転車で訪れている。
やはり、旧暦5月4日にハーリーの鉦カネが鳴ったら梅雨が明けると言われているように、ドンぴったしに石垣の梅雨が明けたようだ。
我々のツアーは最高のカヌー日和に恵まれた。

夜、宴会となり、民宿差し入れの八重泉を1本空けてしまった。それで、帰阪後も泡盛は八重泉に決めている。



5) 6月12日(木)   (17km)         干潮8:59 潮位78cm、満潮14:52 潮位124cm、小潮

船越港→吹通川→米原→川平。
宿泊 : 〒907-0453 石垣市字川平934 民宿前嵩屋 (0980-88-2251)


左写真、民宿船越荘の主は大阪で勤めていて、故郷に戻り、この家も自分の手で建てたそうな。盆栽なども手が込んでいる。



右写真、ココにアカショウビンが巣を作っていて、きれいな声で鳴いてくれる。この部屋に泊まった。




左写真、ブーゲンビリアがなかなかきれいだった。



右写真、民宿前の小道を進むと、海だ。
この道をハコガメも通るそうだ。






左写真、ハマユウが咲いていて、白い砂浜が続く。



右写真、そして海だ。







左写真、伊原間の浜辺はホントきれいだ。
平久保半島側。


右写真、玉取崎側。







左写真、野生のパパイヤが実を付けていた。



右写真、すぐ側にあったパパイヤの若木に花が咲いていた。






左写真、島バナナも実っている。



右写真、車に踏まれた毒ガエル。石垣島の道路でペッチャンコのをよく見た。外来種のヒキガエルらしい。






左写真、舟を運ぶフナクヤーの像は船越漁港を向いている。



右写真、漁港にはハーリー船が置いてあった。






左写真、船越漁港を出艇。9:10



右写真、







左写真、野底ノソコ石崎を回る。9:53



右写真、尖った山は野底岳。







左写真、しばしばサンゴを楽しむ。



右写真、野底ノソコ崎を回り込む。11:13







左写真、ヒルギ群落の吹通フキドウ川に入っていく。



右写真、石垣で最大規模のマングローブを堪能した。







左写真、新しい吹通橋の下の日影で弁当を食う。



右写真、コノ辺りはサンゴ礁の地形が複雑で、サンゴの海と水深があり色の濃い海を入り交じって漕ぐ。
一番高いのが於茂登オモト岳、526m。沖縄県の最高峰。

(箱メガネを用いてサンゴの写真を撮り始めた。)


左写真、米原ヨネハラビーチにはキャンプ場があり、トイレ、自販機も調っている。
前方は川平。


右写真、伊土名、野底崎を振り返る。






左写真、水が、サンゴがますますきれいだ。箱メガネで海底を見ながら、写真を撮りながら、景色も見ながら漕ぐ。



右写真、川平カビラの湾に入る。
高い山が前嵩。




左写真、川平はホント静かな湾だ。
この湾内も海底はサンゴだ。


右写真、前方の海面では黒真珠の養殖をしている。







コンクリートスロープに着艇し、公園遊歩道の端っこに艇を上げる。16:10
民宿まで運搬し、塩抜き、艇の解体、パッキングの後、川平湾を望むオープンデッキで乾杯!
今宵はよく冷やされた瓶のオリオンビールだ。飛び切りうまかった。
上弦の月に照らされて、星を見ながら、杯を重ねた。


【サンゴの写真】 12日に箱メガネで写した米原、川平のサンゴ

左写真、これは箱メガネを用いる前に、波の静かな海面上から直接写したもの。



右写真、ルリスズメが写っている。






左写真、黒いのはナマコ。
(白保の海底にも多かった。)


右写真、小さい目のテーブルサンゴ。







左写真、画面左は海が深くなっている。



右写真、枝サンゴ。







左写真、枝サンゴ。



右写真、ルリスズメが沢山いたので、海面上から直接写した。(川平湾の入口付近)






写真撮影中のハプニング
 ・ 太い大きな海蛇と艇にすれすれで出会った。黒と黄色の鮮やかな縞模様の奴がパドルのシャフトを乗り越えて、そのまま行き過ぎてくれた。
 ・ 海底が急に浅くなっている所だったのか、箱メガネを覗いていると、突然の大波で艇が大きく持ち上げられた。
そんなことに肝も冷やした。



6) 6月13日(金)


左写真、川平湾の夜明け。
前嵩屋のデッキで。6:00


右写真、デッキには背の高い椰子の木が2本生えている。前面左右に枝が伸びているのはアコウの木(折角の景色が見えなくなるので真ん中部分は伐られてしまった由。)
アコウの木は、真乙姥御嶽マイツバーオンには古木があったナァ。


左写真、目の前のアコウの木の左の枝でアカショウビンが鳴いてくれた。


右写真、中央部にクチバシを左に向けたアカショウビンが写っているのだが。(左の写真の部分拡大)






左写真、デッキの椰子の木の上部。(2階から写す)


右写真、デッキの横にあった別の椰子の木には小さな実が沢山なっていた。


ヤシの種類は多く、「名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ」はココヤシの実で、他のヤシの実はあんなに大きくないようだ。


真賀里氏は黒島に向かった。奥田氏は米原キャンプ場で2泊するとのこと。お二人を見送った後、川平を散策し、お土産を買った。
八重山ソバ大盛りをご馳走になった後、川平のグラスボートに乗って、もう一度サンゴを見た。
バスで730交差点近くのバスターミナルまで行って、公設市場でミミガー、ポルトギューソーセージ、かまぼこ、島らっきょう、島バナナを買った。
再びターミナルからバスに乗って空港へ。JTA石垣空港16:20→関西空港19:40で帰阪。


左写真、川平湾はどこから見ても絵になる。



右写真、ここにもハマヒルガオ。







左写真、グラスボートに乗ってサンゴを見に行った。



右写真、これは途中給油のため宮古島に着くトコロ。








【サンゴの写真】 13日にグラスボートから写した川平のサンゴ



いろいろな種類のサンゴがいた。











きれいな魚が泳いでいる。
クマノミもチャンといた。