第2京阪自転車道−4 第2京阪・木津川まで
2010年7月7日(水)に、第2京阪道路を走り、久御山JCTを目指したが、途中、新木津川大橋でどしゃ降りの雨に遭い、雨宿り。
小やみになってから、木津川自転車道を八幡市駅まで走って、京阪電車を利用。
枚方公園駅から再び、自転車で帰宅。
折り畳み自転車の威力を発揮したツアーになった。
走行距離合計:29km。(電車分も含めると、40kmを越える)
home発11:00、home着16:00。
ハンディGPSマップ
ASG-CM11による軌跡mapと速度高度グラフ(八幡市駅まで)を次ぎに示す。
上のmapにflagが4ヶ所ある。
flag1:自宅発着。
flag2:流橋・四季彩館で昼食。
flag3:新木津川大橋袂で雨宿り。
(木津川サイクリングロードを走った後、京阪電車に八幡市駅〜枚方公園駅間乗車。)
flag4:枚方市駅から再び自転車。
上の写真は、下左写真とほぼ同じ位置の第2京阪道路の本線上から開通日前日の2010年3月19日に撮影されたもの。
左写真、本日のピーク(津田東町)から津田北町の(307号線との)交差点方向を写す。
前方に細い自転車道の急勾配が見える。アソコが次のピークだ。
枚方カントリー口を過ぎて、京田辺市に入ると、自転車道のクオリティは落ちる。JR学研都市線を越え、松井山手のニュータウンに入る。
右写真、松井山手南跨道橋から第2京阪道の大阪(南)方向を振り返る。
左写真、跨道橋から前方(北)方向を写す。
前方右の高層マンションはランドマークだ。
右写真、跨道橋の袂の細い自転車道を進む。
左写真、山手幹線という道路を渡って、自転車道を北進する。松井山手駅は右手すぐ。
右写真、京田辺トンネルのすぐ北の自転車道。
左写真、京田辺本線料金所の北側で橋脚か何かの工事をしていた。
右写真、松井山川の辺りで、きれいな小川が南から西へ流れていた。前方には田圃が広がっている。
左写真、自転車道の右手に防賀川が流れている。
(画面右に中道橋あり。)
右写真、防賀川今福橋のトコロ。
左写真、八丁南橋あたり。
右写真、22号線との交差点から第2京阪道の高架の西側を写す。
左写真、同上地点から来た方向(南方向)を写す。
自転車道を北進し、木津川堤防東側に出る。
右写真、第2京阪の新木津川大橋(上流側から)。
左写真、木津川の上流側には流橋。
手前には茶畑。
四季彩館で蕎麦を食べようと思ったが、蕎麦屋(清修庵)は撤退し、バイキングのビュッフェ(八幡屋)に変わっていた。(¥1600−)
少し贅沢だが、たっぷりのランチだった。
(12時45分から約1時間昼食休憩)
左写真、四季彩館を出て、ゆっくりと走り始める。
新木津川大橋を渡り始めると、雲行きが怪しい。
右写真、橋の上から木津川自転車道の上流側を写して、引き返す。
先ほど、橋の袂の建物に大きな庇が付いているのを確認していた。
(イトーキの工場敷地だったと思う。)
大粒の雨が降り出したので、この庇の下に逃げ込んだ。13:55
親切な従業員が傘を貸してくれると言う。
一度断ったが、小止みになった時に再び、今の内に傘を差して帰れと言う。
確かに、1時間待ったが止みそうにない。潮時だろう。
傘を荷台に積んでスタートした。
右写真、まずは、新木津川大橋の下流側に出た。15:00
左写真、木津川サイクリングロードの第2京阪をくぐるトンネル内では、数人が雨宿りしていた。
右写真、私がロード上に走ってきたので、皆一斉に走り出した。
左写真、前方は八幡のガス管橋。その下に京阪電車の鉄橋も見える。
右写真、京阪鉄橋。右手には京滋バイパス。
雨は止みそうにない。
この後、八幡市駅から京阪電車に乗り、枚方公園駅まで帰ってきた。
折り畳み自転車出よかった。