琵琶湖ｼｮｰﾄ絵巻　巻９　　　　　　　　　　　　　　　矢橋帰帆


クラブ・ザ・ファルトの２００４年１２月例会（月当番：奥野氏） ：
２００４年１２月１９日（日）、京阪電車の終点・石山寺駅前公園から漕ぎ出し、瀬田川を遡って南湖に入り、矢橋ﾔﾊﾞｾ帰帆島を回ってきた。



左写真、名神高速道路と新幹線の橋が並んでいる。上流に見える瀬田の唐橋の曲線が優美だ。



右写真、名神の真下で。
背の高い防音壁はホント美しくないナァ。







左写真、 瀬田の唐橋。擬宝珠が目立つ。
瀬田の唐橋は、日本三名橋の１つで歴史的な名橋である。（残る２つは、宇治橋、山崎橋らしい。）
１９７９年に架け替えられた時、旧橋の疑宝珠を引き継いだ。


右写真、前方の橋は国道１号線。
左には練習していたシングルスカルが写っている。






左写真、前方はＪＲ東海道線。あの先で瀬田川から琵琶湖に入る。



右写真、近江大橋と比叡。








左写真、近江大橋をバックにしたクラブ・ザ・ファルト。


右写真、矢橋帰帆
島の東、昔の矢橋湊跡を見やりながら、吉田教授の話に耳を傾けた。








左写真、帰帆北橋。


右写真、大津プリンス南方向のなぎさ公園を目指し、テンデバラバラに漕ぎ進める。


着艇後、ヴュルツブルクにて、忘年会。