宇治川ツアー
          ーーー 宇治川・宇治橋〜淀川・枚方大橋 ーーー

 クラブ・ザ・ファルト 2010年10月例会(天候不良で1週間延期になった)
 月日 : 2010年11月7日(日)
 コース : 宇治橋左岸スタート、枚方大橋上がり
 参加者 : 奥野、岸本、西野、松田、吉田(リーダー)。御幸橋ランチタイムに、自転車参加の真賀里合流。


左写真、宇治橋を右岸下流側から写す。
曇天なので、逆光方向からでもチャンと写った。



右写真、同位置からすぐ下流側のJR鉄橋。
川の流れは結構速い。







左写真、出艇。 10:09


右写真、JRの電車が鉄橋を渡った。










左写真、最初の橋は管路橋。
何の管だろう?水道?ガス?



右写真、京滋バイパス。








左写真、針ノ木排水機場。



右写真、隠元橋。
ココで、2週間前の10月24日にスゴモロコを1時間で30匹釣ったとの記事があった。
今日はもう時期的に駄目なのかなぁ?







左写真、向島ムカイジマの河原で上陸し、午前の小休止。10:45



右写真、山科川の河口。
釣り人多し。








左写真、新観月橋、観月橋、澱川橋梁が見える。



右写真、新観月橋の下から。









左写真、平戸樋門
上部構造や扉体を昔風に作り直した”復元水門”らしい。そう言われると、そういう風に見える。



右写真、澱川橋梁を下流側から写す。
いい色だ。
近鉄電車が走ってくれた。






左写真、左手には巨椋池の大干拓地が広がっているはず。



右写真、巨椋池干拓地は続く。
前方右岸の塔は三栖ミス閘門








左写真、第2京阪道路。
橋梁も幅員が広い。



右写真、続いて、旧国道1号線(京阪国道)
向こうには南部クリーンセンターの煙突が新旧2本見える。







左写真、素晴らしいランドスケープではないか。画面左手の茂みには鷺が何羽か居る。前方の川面には鴨の仲間が群れている。


明治35年の宇治川付け替え以前の宇治川の流路はコノ辺りから右手方向に進み、(江戸時代の)淀城の北で桂川と合流していた。


右写真、巨椋池排水機場が近い。







左写真、巨椋池排水機場内の巨椋池まるごと格納庫(075・633・5555)という施設だと思う。
巨椋池の模型や古代の様子を描いたパネルなどが(無料)展示されている。
次の機会に着艇して訪ねてみようかな。



右写真、淀大橋。







左写真、大阪ガスのガス管橋。



右写真、京阪鉄橋。
今日は水面に影がきれいに写っている。








左写真、京滋バイパス。
向こうは八幡の山か。



右写真、御幸橋。
手前に流れ落ちて洗剤の泡が立っている水は宇治川に沿って流れてくる運河からの排水だろう。

橋の下に自転車参加の真賀里氏の姿が見える。12:03





左写真、吉田先生のキムチ鍋が振る舞われる。岸本さんが釣った秋刀魚を煮て持って来てくれた。
松田君の本場キムチも旨かった。真賀里さんが林檎と柿を食べ切れないくらい剥いてくれた。



右写真、背割堤の薄紅葉の桜を見ながら、再び漕ぎ始める。13:14








左写真、前方の水面に、鴨の仲間だろうか、群れなして浮いている。



右写真、枚方大橋すぐ下流左岸がゴール。
14:50