Cooking memo
      卵かけごはん

NHKのあさイチ・2010年11月17日(水)より。
これは簡単でホント旨い。

「究極の卵かけごはん」の作り方
魯山人の愛した「卵かけごはん」は、卵を手の平で30分間温めて熱々ごはんに掛けるモノだったらしい。
人の舌は、冷たい卵よりも温めた卵の方が、その甘みを感じやすいそうだ。
ちなみに、こうして温めた卵は、ほぼ鶏の体温になっている。(鶏と人間の体温は近い。)


●熱湯で1分茹でた卵の「卵かけごはん」の作り方

 沸騰したお湯で1分間茹でた卵をすぐに取り出して、熱々ごはんに掛ける。すなわち、

 @ まず、小鍋でお湯を沸かす。
 A 生卵を入れて丁度1分間茹でる。
 B 卵を取り出して、丼の熱々ご飯に割って入れる。あご出しを少し垂らし、鰹節を掛けて混ぜる。 


炊きたてのつや姫のご飯に1分茹でた卵をかけると最高であった。