木津川小春
クラブ・ザ・ファルトの2003年11月例会で、小春日和の木津川を漕いだ。
月日 : 2003年11月21日(日)
場所 : 木津の泉大橋スタート、流れ橋上がり
左写真、スタート。
右写真、泉大橋を振り返る。上流にはJR鉄橋。
左写真、空には小春の小さな雲。
右写真、赤い開橋が見える。
左写真、玉水橋の上流で左岸側の傍流に入る。
右写真、大河もいいが、晩秋の傍流もいいなぁ。
左写真、玉水橋下流右岸に着艇、昼食休憩。
画面中央の谷間は玉川。大きく切れ込んでいる。
手前には井出の集落。
右写真、木津川から見る方が風情があるなぁ。
井手の玉川は古来より、文人・歌人に愛されてきた、六玉川の一つとのこと。
【六玉川ムタマガワ】
「井手の玉川」(山城)、「三嶋の玉川」(摂津)、「調布の玉川」(武蔵)、「野田の玉川」(陸奥)、「野路の玉川」(近江)、「高野の玉川」(紀伊)。
左写真、井出の対岸は、飯岡である。
右写真、山城大橋。
左写真、近鉄鉄橋では、吉田リーダーに従って、左岸ギリギリを進む。
右写真、舟を通せるトコロが1ヵ所だけあった。
左写真、画面中央右手は愛宕山。その右に京都タワーが写っている。
右写真、画面中央に比叡山。
吉田教授の目は何でも見えるのだ。
左写真、流れ橋が見えてきた。
上写真、流れ橋の先に見えるのは第2京阪道路の木津川橋。
右写真、ゴール地点から。
流れ橋は多分、先月の台風の増水で「流れ」たようだ。
右岸側では橋脚が壊れ、橋板が欠落していた。 (当然、通行止めになっていた。)