falt 自転車 2012-11      琵琶湖 堅田〜彦根

吉田代表からの例会案内メールは次の如し:
@ :集合11月18日(日)、09:00JR琵琶湖線堅田駅(時計回りでスタート)
A :18日の行程は天候と皆様の体調を勘案して今津、もしくは海津大崎、もしくは西野隧道あたり。
B :19日の行程は18日の進捗度合いと天候で決め、最短で長浜、もしくは彦根、または近江八幡、うまくいけば最長堅田。
C :装備は自転車+キャンプ用具+食料(今津・木之本・長浜・彦根などで補給可能)

参加者:吉田(リーダー)、奥田、奥野、田中、西野(18日のみ)

    

上map(by tanaka)は今回のGPS記録である。紫色と桃色の境のフラッグは(石田川河口近くの)キャンプ地点。
ゴールは彦根駅であったが、電池切れのため、終盤部が抜けている。

なお、今回のツアーの写真説明などは5年前の ザ・ファルト湖西ツアー:2007年11月23日(金)の記録も参照下さい。
その時のツアー参加者は、奥田、奥野、西野、吉田(案内人) の4名 でした。
また、歩いた記録である ”チョットずつ琵琶湖一周 no.11” 〜 ”チョットずつ琵琶湖一周 no.14” は反時計回りなので、逆の順番で見てもらえば参考になる。


   

   左写真、堅田駅で。

      中写真、真野の入江跡

         右写真、茅葺きの風情のある屋根が残っていた。

   

   左写真、小野神社。  小野神社は、2007年11月23日(金)のザ・ファルト湖西ツアーで参拝しているので、本日は門前から拝んだだけ。

      中写真、横手に神田があった。

         右写真、参道の無患子ムクロジの大木。

   

   左写真、白髭神社参道との石碑が鉄で補強されている。エライ遠くから参道が続いているのだナァ。

      中写真、記念写真。

         右写真、雨具を取り出す。  今日は1日中、降っては止んで、まさに、時雨の連続であった。

   

   左写真、彦根藩の船着場だったらしい。琵琶湖を横断して、ココまで米を運んだらしい。

      中写真、その米蔵の名残か?

         右写真、浜には船着け石が残っている。

   

   左写真、白砂青松を振り返る。。

      中写真、行く手も白砂青松。

         右写真、松林の中で、また、雨具を羽織る。

   

   左写真、雨脚が強くなって、下にも雨具を着用。(近江舞子)

      中写真、ココの水は特別にきれいで、この浜は格好のカヌー出艇ポイントである。

         右写真、この湖岸の道を北上する。

   

   左写真、岩除地蔵。

      中写真、白髭神社の境内中腹にある紫式部の歌碑。 『三尾の海に網引く民のひまもなく立ち居につけて都恋しも』

         右写真、画面中央左に岩戸社。「白髭神社古墳群」である。

   

   左写真、白髭さんに七五三参り。三歳の女の子。弟は一歳。

      中写真、大溝城跡

         右写真、今在家の江若バス停留所。酒屋にウイスキーはなかった。

   

   左写真、虹。二重虹だった。 新金丸橋。

      中写真、静かな流れ。向こうは琵琶湖。

         右写真、公園の四阿で又休憩。

   

   左写真、湖岸の公園は当然ながら琵琶湖がすぐである。

      中写真、雨が強くなったので、雨宿り。画面の背後はトイレ。

         右写真、また、湖岸沿の公園の四阿で休憩。

   

   左写真、葦の向こうの湖面には鴨が沢山写っているはず。

      中写真、雨は上がってきた。

         右写真、木津コウヅ港の常夜灯。

  今津駅すぐ近くのコンビニに寄って、追加食料などを仕入れる。ウイスキーポケット瓶を買う者もある。ホッとにするそうな。
  小生はワンカップ酒を買って、一人、今津駅から帰阪。


その後の様子をtanaka氏の写真で紹介する。

   

   左写真、テントを張って、ディナーが始まる。

      中写真、18時前に日は暮れる。

         右写真、翌19日朝6時、日が昇る前にゴソゴソと起き始める。

   

   左写真、明け始めると、鴨たちも泳ぎ始めた。

      中写真、海津の”義経の隠れ岩”辺りの湖岸道路で。  8:55

         右写真、山本山の東側の公園で。紅葉がきれいだ。   11:30



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