獅子窟寺の谷と山を歩く−3 月の輪 第Bルート
北西→西→南尾根下り(Aから続く)。延長
: 500m弱。 200mに展望三角点あり。
左写真の白い花崗岩とロープは、土生川Aと月の輪Aの終点であり、本「月の輪Bルート」および月の輪Cの起点になっている。分かりやすい目印だ。ココから尾根筋を北西に進む。
右写真は起点からすぐの尾根道。
左写真の尾根の右斜面は結構急勾配だ。
右写真の道を上ると、展望が広がり、西から北方向を見渡せる三角点になる。
下左写真は、展望三角点(ルート図の茶色丸印)から西方向を見たモノ。下右写真は、北方向を見たモノ。
左写真には、大阪府の北側半分近くが写っている。淀川流域がすべて入っているはずだ。松の木の右手にはOBPや梅田界隈の超高層ビルが十数棟は見えていたが、この写真では雰囲気だけ。
右写真には、北摂の山、京都の山、兵庫の山が低く広がっている。木の左手は高槻市だ。
下写真は南方向を見たモノで、中央に「きさいちカントリークラブ」の多分、西端のホールが写っている。
尾根道を南方向におり始めると、右写真の大きな花崗岩突っ立っている。
少し降りると、また左写真の大岩だ。
この岩を通り過ぎて南から写したのが、右写真。
尾根から急な斜面を南東に転げるように滑り下って、降り立ったのが左写真。
ココのすぐ南で、月の輪Aルートの途中に合流する。
反対(上流)側の谷筋は右写真。