チョットずつ奥の細道 h−3 今市から那須湯本まで その3
黒羽〜那須湯本〜黒磯駅
2013年4月30日(火)
本日の行動は、下mapの如し。
@ 大田原市黒羽クロバネのホテル花月をスタートして、北上。
ほぼ那珂川に平行に遡り、那須分岐点(下図★印)に至る。(赤線)
A 那須分岐点から那須街道を北上し、那須湯本温泉に至る。昼飯休憩。
那須湯本温泉から那須街道を走って戻り、高福寺と高久家の芭蕉句碑に寄って、JR黒磯駅から乗車・帰阪。(青線)

左写真、那珂橋には歩道を後から付けている。
トラスの鉄骨に筋交いを溶接して付けているのだ。
ホテルの女将によると、歩道は20年くらい前に付けられたとのこと。
私も昨日、今日と渡っている。歩行者・自転車には大いに助かる。
なお、この前の地震の時にはコノ橋だけが何ともなかった。
中写真、今日は曇天で、雨が降りそうな空である。関東ロームの上に鯉幟が垂れ下がっていた。
この辺りは関東平野の北の端である。
右写真、鍋掛神社の門前(鍋掛愛宕峠)にある「鍋掛の一里塚」。
奥州街道41番目の一里塚。(1604年に築かれたそうな。)
左写真、鍋掛神社の本殿。
(この後、我がBD−1は、旧・陸羽街道・72号線を東に進み、那珂川を渡る。)
中写真、鍋掛神社から公民館に移された芭蕉句碑
野を横に 馬牽きむけよ ほとゝぎす
右写真、那珂川の上流側。
左写真、橋上で振り返る。
中写真、那須野ヶ原の平地が延々と続く。
右写真、一番左の石には「馬力神」と彫られている。
那須分岐点から那須街道を北上し、那須湯本温泉に着く。
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左写真、温泉ユセン神社の鳥居左前に足湯があった。ゆっくり休憩する。
非常に高温であり、ホースを延ばして水を出しっぱなしにして、足を漬けた。
中写真、温泉ユセン神社の社務所前を進む。
右写真、本殿前の芭蕉句碑
湯をむすぶ誓ひも同じ石清水
左写真、温泉ユセン神社の本殿。
中写真、殺生石は眼下である。
右写真、殺生石をバックに芭蕉句碑
いしの香やなつ草あかく露あつし
左写真、千体地蔵。
中写真、鹿の湯。
湯の川を挟んで右側が受付棟、左側が浴室棟らしい。浴槽は41℃〜46℃までの6段階があるとのこと。
右写真、鹿の湯の民宿街。
左写真、芭蕉の宿泊地跡。
芭蕉のココでの句
" 湯を結ぶ 誓いも同じ 石清水 "
中写真、那須街道を快適に下る。ただし、車に最大限の注意を払いながら。
街道に平行する遊歩道で那須を堪能した。
右写真、高福寺に立つ芭蕉と曾良の句碑
落ちくるやたかくの宿の郭公ホトトギス 芭蕉
木の間をのぞく短夜の雨 曾良
高福寺は高久家の菩提寺。バックは本堂。
左写真、「芭蕉二宿の地」の碑が立っている高久家。
何度も大声をお掛けさせていただいたが、お留守の様子だった。
中写真、碑には、
みちのく一見の桑門同行二人那須の
篠原をたつねて猶殺生石みむとて
急き侍る程にあめ降り出ければ
此ところにとゝまり候。
風羅坊
落くるやたかくの宿の郭公
木の間をのぞく短夜の雨 曽良
と刻まれているはず。
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右写真、JR黒磯駅から、東北本線、東北新幹線、東海道新幹線を乗り継いで、無事帰宅した。。
なお、下のmapは、湯本温泉から高福寺、高久家の句碑に寄り、JR黒磯駅までの走行軌跡である。

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