walking     チョットずつ 琵琶湖一周 no.7


地図は、マピオンMapion滋賀県ページから検索するのが便利。
滋賀県の琵琶湖研究所HPに、琵琶湖の概要あり。

7回目(04年9月23日秋分の日) 長浜〜湖北町

JR湖西線長浜駅前から駅舎北の階段を昇って降りて、線路の西に出て、豊公園の北の道路を進む。


左写真、豊公園の中の長浜城(歴史博物館)



右写真、湖岸に出て、南西方向を写す。
画面中央左に小さく見えるのは沖島。画面右手の濃い影は新旭辺りだろう。
空には秋の雲だ。






左写真、長浜市鐘紡町にあるカネボウ長浜工場
経営再建中のカネボウは天然繊維事業の採算が取れず、昭和5年(1930)に東洋一の絹布工場として操業を開始した長浜工場も売却対象になっている由。
小さな煙が出ていた。



右写真、画面中央に伊吹山の頂上が、工場の屋根からチョットだけ出て写っている。






左写真、本日一番目の湖岸公園(遊歩道?)。



右写真、八重なのでヒョッとして、酔芙蓉だろうか。
違うか、真っ昼間から酔うほど飲むはずはなかろう、塾長でもビール1缶だ。







左写真、が咲いていてくれた。



右写真は、10日後に滋賀県湖南市の正念寺で写した酔芙蓉。
純白の花、半分顔を赤らめている花、赤く染まって萎んでいる昨日の花が混在していた。







二番目の公園でナント、
左写真の紫陽花が一輪だけ咲いていた。
今日は『花』の日の予感がする。


右写真、コチラでも萩が咲いていた。秋だ。






公園を上がって道路に出る。
左写真は、ヤンマーびわ工場



右写真、三番目の公園で咲いていたのは、芙蓉かな木槿かな。








左写真、露草も咲いている。



右写真、湖岸道路に出ると、伊吹の雄姿が湖東平野の向こうに聳えていた。








左写真、南浜でハーバーを見ながら左折。子供が釣りをしていた。



右写真、南浜水泳場ではボート遊びの家族連れがいた。
画面右手には、長浜ロイヤルホテルが白く小さく写っている。







左写真、湖岸の草むらの中の真っ赤な曼珠沙華
今日は秋彼岸の中日だった。



右写真、コスモスの向こうにエリが見える。







左写真、小さな沼に古い小舟と一本の曼珠沙華。



右写真、大きな葡萄の葉っぱのぶどう園があった。








左写真、ぶどう園を上から写す。向こうは琵琶湖。



右写真、姉川大橋を渡る。








左写真、姉川。この写真では判別しがたいが、白鷺がイッパイいた。


なお、姉川古戦場は、Yahoo!地図情報に示す通り、姉川と草野川の合流点より少し上流、浅井町と長浜市の境界である野村橋付近。


右写真、姉川大橋を渡って、伊吹山も入れる。空には多分、大きな青鷺が飛んでいる。






左写真、青鷺のはず。



右写真、姉川を超えたトコロの湖岸遊歩道でポツンと曼珠沙華が咲いていた。画面中央に竹生島チクブシマ、その島影に重なるように海津大崎。右手の半島の先は葛籠尾崎ツヅラオサキ。








左写真、松が多く植えられている湖岸緑地を進む。



右写真、八木浜漁港から竹生島と葛籠尾崎ツヅ゙ラオサキが濃く見えている。








左写真、田川。



奥びわスポーツの森で、遅めの昼食休憩。
右写真、スポーツの森の蓮沼、画面中央には伊吹山。







左写真、早崎漁港から竹生島を正面に見る。



右写真、早崎ビオトープ








左写真、丁野木川、背景はやっぱり伊吹。



右写真、早崎ビオトープは広大だ。小さな点に見えるのは水鳥。








左写真、早崎ビオトープの池の向こうに伊吹山。水鳥達も並んでいる。



右写真、ビオトープの上を飛ぶ鷺。








左写真、海老江漁港の沖合いに浮島が見えている。



右写真、一番大きな浮島。アソコではクラブ・ザ・ファルトのカヌー・ツアーの時に昼飯を食ったことがある。








左写真、余呉川余呉湖から流れてくる。後には伊吹。



今日は、道の駅・湖北みずどりステーションがゴールであった。

右写真、ゴールのコスモス畑からも伊吹を望んだ。







  左写真のバスで帰った。
  後方はコスモス畑。









【余分な付録】




  
伊吹にも琵琶湖の奥にも曼珠沙華