チョットずつ熊野古道 no.10
No.10 JR御坊 〜JR切目 08年01月06日 22km
2008年1月6日 | |
1時間48分 (103分) (乗継 1回) | |
4,280円 (運賃 : 2,210円 料金 : 2,070円) |
時刻 | 所要 | 駅名/路線・列車名 | 運賃 | 料金 | |||||
07:43 | 京橋(大阪府) | ||||||||
14分 | JR大阪環状線(外回り) | ||||||||
07:57 08:02 |
(5分) | 天王寺 | 2210円 | ||||||
89分 | *特急スーパーくろしお1号 | 指定席 2070円 |
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09:31 | 御坊 |
左写真、朝一番の特急で、御坊駅に降り立つ。 9:31
湯川子安神社に寄って、
右写真、法林寺を訪ねた。
紀伊亀山城11代城主・湯川直光公の墓があった。
このあたりは湯川氏の地盤なのだ。
左写真、日高川に架かる野口新橋では、清姫にちなんだ大蛇のモニュメントが睨みをきかせていた。
右写真、大河・日高川の上流側。
左写真、岩内王子跡。
岩内コミュニティー館の前に木に墨で書かれた古い案内板があり、焼芝王子神社旧跡と読める古い石碑があった。
右写真、塩屋王子神社。
境内に、ナギ(豆科樹齢700年)、イス(マンサク科樹齢700年)、くす(樹齢250年)等の古木があり、風格がある。
本殿の額には「鹽屋王子宮」と、旧字の塩が書かれていた。
左写真、旧道は42号線よりチョット山寄りだ。小高い切り通しから海が見えた。
右写真、御坊発電所を振り返る。
左写真、紅梅の芽が膨らんでいる。来月は楽しみだ。
右写真、祓井戸観音。
江戸末期にコノ地から小さな漁船で四国に渡り持ち帰った八十八霊場の石が八十八仏として右手の裏山に祀られている。
左写真、国道を横断し、海側の集落に入ると、豌豆の花が咲いていた。後には、木の国の木材を積んであるのが写っている。
右写真、清姫草履塚。
左写真、御坊発電所の尾の崎大橋の白いアーチが光っていた。
右写真、アロエの花も輝いていた。
左写真、上野王子跡。名田漁民センターのハイカラな建物前だ。
右写真、名田の漁港。
左写真、清姫の腰掛け石。
右写真、「宮子姫生誕乃地御坊市」の大きな看板を見て、国道を横断する。
左写真、叶カノウ(津井)王子跡は印南港を見下ろす高台にある。
いろいろな願い事が叶うことから「おかのさん」と呼ばれ、地元で信仰が篤く、よく手入れされている。
ココのベンチで遅い目のランチにした。
右写真、印南イナミ港の赤灯台の向こうに切目崎が見える。
左写真、斑鳩王子社。
右写真、切目王子社。
JR切目駅に寄った後、時間があったので、チョットだけ先に進む。
左写真、切目駅の東にある光明寺。
右写真、中山王子神社(切目中山王子)。
右の小さな鳥居が「足の宮」
左写真、足の宮。
足に霊験灼かだと書いてあった。
右写真、中山王子神社前の宝篋印塔ホウキョウイントウ(室町時代)。
ココから切目駅に戻ることにした。
左写真、西北西方向には、切目の集落と紀伊の海。
右写真、北東方向の山と阪和自動車道。
ビニールハウスでは花卉カキ栽培が盛んだ。
2008年1月6日 | |
2時間59分 (143分) (乗継 2回) | |
5,730円 (運賃 : 3,340円 料金 : 2,390円) |
時刻 | 所要 | 駅名/路線・列車名 | 運賃 | 料金 | |||||
14:55 | 切目 | ||||||||
20分 | JRきのくに線 | 400円 | |||||||
15:15 15:41 |
(26分) | 紀伊田辺 | |||||||
110分 | *特急スーパーくろしお26号 | 指定席 2390円 |
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17:31 17:41 |
(10分) | 天王寺 | 2940円 | ||||||
13分 | JR大阪環状線(内回り) | ||||||||
17:54 | 京橋(大阪府) |